2006,09,11, Monday
さてさて、実りある観光を済ませた我々
いよいよ今晩の宿に向かう事にする。
おっとその前に・・・打ち上げ旅行の一大イベント
「闇カレー」の食材を調達するのだ。
*闇カレーとは参加者全員が
おのおの自分の感性に閃いた食材を
他の人に解らない様、カレーに投入。
そして全員で食するという
ほとんど代表の趣味企画である。
食材の条件は一人¥500、2品までだ。
通りかかった商店で他団員にばれないように
お互いコソコソしながら買い求める。
(当然ながら、地元商店のおばちゃんに怪しまれ
色々話し掛けられたりした。)
続いてコンビニで飲み物、おやつを購入。
さぁ宿にゴーだっ!
数十分後・・・
車は枯葉敷き詰められた山道をひたすら登っていた。
自分「ええ?これまじ?道チョウ狭くねぇ?」
赤琶「この上に泊まるの?」
魔麻「酔ったよう(泣)気持ち悪いよう・・・」
さらに数分後・・・
赤琶「左見て!!」
左側。崖
しかも柵も無ぇのww
と、前方を走っていた代表カーが突然停車した?
え?どうした??
あ~そうなんだぁ・・・。
道に迷ったのかぁwww
どうやら代表カーのカーナビでは
この山の上まで案内してくれたが
そのまま終わっちゃったんだそで。
今度はマルコメカーにて再検索・・・
え~と・・・
どうやら現地はここから一時間位
かかる場所みたいですよ!?
今度はコチラの車が先に走る事に・・・。
魔麻「おかしいと思ったね~w」
赤琶「道恐かったね~www」
魔麻・赤琶「でも真っ暗になる前でよかったね~♪キャハハハハ~☆」
が、実は運転している自分の方はそれどころではなかった。
緊張で引きつっているマルコメの様子に気がついた魔麻に
「どうしたの?」と問われる。
自分「おまいらさぁ。この車と代表カーどっちが新しいか知ってるよね?」
赤琶「向うデショ?あっちはこのあいだ買ったばっかりだもん」
自分「今現在、自分達は。性能では絶対上!のあのナビが
辿り着けなかった場所に
このポンコツナビで向かっておるわけだぁ。」
魔麻「あ、そっかぁ・・・。」
自分「今はすでに夕方・・・。辿り着く予定は一時間後。
そんな真っ暗になってだ。
今度はこの車が辿り着けなかったらど~なる?」
魔麻・赤琶顔を見合わせ
「最悪バッドエンドじゃん~!!」
意味無く緊張感が高まる車内!
そんな不安を煽り立てるように
ナビが指し示すコースはまたも山道!
自分「うおおお!なんでパノラマ観光ロードなんか
走ってるんだぁ!!!
向かっているのか?これは向かっているのかぁあ??」
魔麻「大丈夫だよ!だってこの道は舗装してるし!!」
赤琶「平気へいき!ガンバ!!」
自分「慰めは・・・慰めはよしてくれぇええええ!!」
もはやどっちが大人なのかまったく解らない状態に
ああ小心は一生治らない病気だよ。
がしかし、危惧していた事態には陥らず
なんとか本日の最終地点
「ハンモックガーデン」に辿り着くことができた。
ほ~(安堵のため息)
ここのログハウスに一泊である。
うほお、かっちょええ!←単純
ちなみにこの時点では
まだ辿り着けた安堵のために脱力しており
外観の写真を撮るのを忘れてまった。どんだけ緊張してたんだよ。
内部も素敵さんだ!ひゃっほう。
早速闇カレーの準備開始。
そうそう、ここのロッジの照明はぴっかぴっか明るくなくて
なかなかムーディである。
だもんで写真が薄暗いのはご容赦頂きたい。
できたぜ!
自分が投入した「ウズラの卵水煮」が
なにやら中華のかほりを漂わせているが
カレーの味は絶品!大成功!
その後「お化け屋敷ゲーム」という
なんだかものすごくエネルギーを消耗するゲームに興じ
その後は大人の語り大会に。
イメージ画像
特筆事項
呑みすぎてご免なさい。
てゆーか2人でワイン3リットルは酔うわな。
非常に反省してる。
そんなこんなで
長い長い一日が過ぎたのだった。
2日目もあるぞ~。
打ち上げ旅行2006 その1
打ち上げ旅行2006 その2
打ち上げ旅行2006 その3
打ち上げ旅行2006 その4
打ち上げ旅行2006 その5
いよいよ今晩の宿に向かう事にする。
おっとその前に・・・打ち上げ旅行の一大イベント
「闇カレー」の食材を調達するのだ。
*闇カレーとは参加者全員が
おのおの自分の感性に閃いた食材を
他の人に解らない様、カレーに投入。
そして全員で食するという
ほとんど代表の趣味企画である。
食材の条件は一人¥500、2品までだ。
通りかかった商店で他団員にばれないように
お互いコソコソしながら買い求める。
(当然ながら、地元商店のおばちゃんに怪しまれ
色々話し掛けられたりした。)
続いてコンビニで飲み物、おやつを購入。
さぁ宿にゴーだっ!
数十分後・・・
車は枯葉敷き詰められた山道をひたすら登っていた。
自分「ええ?これまじ?道チョウ狭くねぇ?」
赤琶「この上に泊まるの?」
魔麻「酔ったよう(泣)気持ち悪いよう・・・」
さらに数分後・・・
赤琶「左見て!!」
左側。崖
しかも柵も無ぇのww
と、前方を走っていた代表カーが突然停車した?
え?どうした??
あ~そうなんだぁ・・・。
道に迷ったのかぁwww
どうやら代表カーのカーナビでは
この山の上まで案内してくれたが
そのまま終わっちゃったんだそで。
今度はマルコメカーにて再検索・・・
え~と・・・
どうやら現地はここから一時間位
かかる場所みたいですよ!?
今度はコチラの車が先に走る事に・・・。
魔麻「おかしいと思ったね~w」
赤琶「道恐かったね~www」
魔麻・赤琶「でも真っ暗になる前でよかったね~♪キャハハハハ~☆」
が、実は運転している自分の方はそれどころではなかった。
緊張で引きつっているマルコメの様子に気がついた魔麻に
「どうしたの?」と問われる。
自分「おまいらさぁ。この車と代表カーどっちが新しいか知ってるよね?」
赤琶「向うデショ?あっちはこのあいだ買ったばっかりだもん」
自分「今現在、自分達は。性能では絶対上!のあのナビが
辿り着けなかった場所に
このポンコツナビで向かっておるわけだぁ。」
魔麻「あ、そっかぁ・・・。」
自分「今はすでに夕方・・・。辿り着く予定は一時間後。
そんな真っ暗になってだ。
今度はこの車が辿り着けなかったらど~なる?」
魔麻・赤琶顔を見合わせ
「最悪バッドエンドじゃん~!!」
意味無く緊張感が高まる車内!
そんな不安を煽り立てるように
ナビが指し示すコースはまたも山道!
自分「うおおお!なんでパノラマ観光ロードなんか
走ってるんだぁ!!!
向かっているのか?これは向かっているのかぁあ??」
魔麻「大丈夫だよ!だってこの道は舗装してるし!!」
赤琶「平気へいき!ガンバ!!」
自分「慰めは・・・慰めはよしてくれぇええええ!!」
もはやどっちが大人なのかまったく解らない状態に
ああ小心は一生治らない病気だよ。
がしかし、危惧していた事態には陥らず
なんとか本日の最終地点
「ハンモックガーデン」に辿り着くことができた。
ほ~(安堵のため息)
ここのログハウスに一泊である。
うほお、かっちょええ!←単純
ちなみにこの時点では
まだ辿り着けた安堵のために脱力しており
外観の写真を撮るのを忘れてまった。どんだけ緊張してたんだよ。
内部も素敵さんだ!ひゃっほう。
早速闇カレーの準備開始。
そうそう、ここのロッジの照明はぴっかぴっか明るくなくて
なかなかムーディである。
だもんで写真が薄暗いのはご容赦頂きたい。
できたぜ!
自分が投入した「ウズラの卵水煮」が
なにやら中華のかほりを漂わせているが
カレーの味は絶品!大成功!
その後「お化け屋敷ゲーム」という
なんだかものすごくエネルギーを消耗するゲームに興じ
その後は大人の語り大会に。
イメージ画像
特筆事項
呑みすぎてご免なさい。
てゆーか2人でワイン3リットルは酔うわな。
非常に反省してる。
そんなこんなで
長い長い一日が過ぎたのだった。
2日目もあるぞ~。
打ち上げ旅行2006 その1
打ち上げ旅行2006 その2
打ち上げ旅行2006 その3
打ち上げ旅行2006 その4
打ち上げ旅行2006 その5
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