2006,09,10, Sunday
昼食を摂り、再びフルチャージとなった我々が
次に向かったのは
国宝・白水阿弥陀堂
拝観料は400円。ここでおみくじを引く。
これは境内で見ることにして歩を進めた。
おおこれは優美。
反り橋を渡り右手に見事な大銀杏を従えた阿弥陀堂に対し
思わず「ほ~」とため息。なんとも趣があるお堂なのだ。
手を清め。手前の香炉に向かう。
「腹黒が治りますように」
「試験合格!」
「美人になりますように」
「落第しませんように」
「馬鹿が治りますように」
いかに無量の御徳をお持ちの
阿弥陀様を御祭りしてるとはいえ図々しすぎる我々であった。
さてここで、わくわくのおみくじオープン♪
このおみくじ、普通にみかけるものと少し違っていて
それぞれの中に七福神の神様が一柱ずつ入っている。
「あ、大黒様」
「毘沙門天様だよ~」
と、皆で見せ合う。ん?これはもしや・・・?
箱に入っているおみくじを適当に選び出して引いたこの御籤
なのに何故か誰もダブらず
見事にそれぞれの神様が違っていた。
確率的に言っても
これはものすげぇ事なんじゃないだろうか?
小さいが立派な奇跡を目の当たりにしてテンションが上がったまま
お堂の内部へ。
正面には
本尊阿弥陀如来像・観世音菩薩・勢至菩薩の阿弥陀三尊と
持国天・多聞天の二天が安置されている。
と、唐突に傍らに座していた住職さまが解説を始めた。
この像は寄木づくりであるとか
この堂内にはかつて極彩色の文様が描かれ
極楽浄土に咲く花が咲き乱れていたという・・・
そう言われてみれば
壁にもうっすらと模様の名残が認められた。
今は渋いけれど、かつてはキンキラキンだったのだ。
う~む、なんだか不思議だなぁ。
なんだか妙に感心しながら
阿弥陀堂を後にした。
さぁいよいよ本日の最終地点。ロッジまでゴーだっ。
打ち上げ旅行2006 その1
打ち上げ旅行2006 その2
打ち上げ旅行2006 その3
打ち上げ旅行2006 その4
打ち上げ旅行2006 その5
次に向かったのは
国宝・白水阿弥陀堂
拝観料は400円。ここでおみくじを引く。
これは境内で見ることにして歩を進めた。
おおこれは優美。
反り橋を渡り右手に見事な大銀杏を従えた阿弥陀堂に対し
思わず「ほ~」とため息。なんとも趣があるお堂なのだ。
手を清め。手前の香炉に向かう。
「腹黒が治りますように」
「試験合格!」
「美人になりますように」
「落第しませんように」
「馬鹿が治りますように」
いかに無量の御徳をお持ちの
阿弥陀様を御祭りしてるとはいえ図々しすぎる我々であった。
さてここで、わくわくのおみくじオープン♪
このおみくじ、普通にみかけるものと少し違っていて
それぞれの中に七福神の神様が一柱ずつ入っている。
「あ、大黒様」
「毘沙門天様だよ~」
と、皆で見せ合う。ん?これはもしや・・・?
箱に入っているおみくじを適当に選び出して引いたこの御籤
なのに何故か誰もダブらず
見事にそれぞれの神様が違っていた。
確率的に言っても
これはものすげぇ事なんじゃないだろうか?
小さいが立派な奇跡を目の当たりにしてテンションが上がったまま
お堂の内部へ。
正面には
本尊阿弥陀如来像・観世音菩薩・勢至菩薩の阿弥陀三尊と
持国天・多聞天の二天が安置されている。
と、唐突に傍らに座していた住職さまが解説を始めた。
この像は寄木づくりであるとか
この堂内にはかつて極彩色の文様が描かれ
極楽浄土に咲く花が咲き乱れていたという・・・
そう言われてみれば
壁にもうっすらと模様の名残が認められた。
今は渋いけれど、かつてはキンキラキンだったのだ。
う~む、なんだか不思議だなぁ。
なんだか妙に感心しながら
阿弥陀堂を後にした。
さぁいよいよ本日の最終地点。ロッジまでゴーだっ。
打ち上げ旅行2006 その1
打ち上げ旅行2006 その2
打ち上げ旅行2006 その3
打ち上げ旅行2006 その4
打ち上げ旅行2006 その5