2006,07,07, Friday
きのう電車の中で見かけたキャラクター。
「ももの里マラソン」なんで桃が走ってるらしいんだが
これが
大集団で
チ○チ○を
ぶん振り回しながら
走っている図に見えるのは自分だけか?
(ああ、そうさ!自分だけだろ!?あぁ?)←逆切れ
もうね、観れば観るほどそうなって来るんだけど。
あ、地元の方ゴメンナサイもうやめます。
話は変わり。
本日は七夕なんですな。
あの飾り付けとか作るの得意なんだが
小さい子供がいるわけでなし。うん。ねー。
一人で短冊吊るすのもなぁ。
---------七夕あれこれ------------
織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)との
距離は16光年らしーっすね。
ええ、お二人の声が
もっとも速いとされる光速であったとしても
織姫「彦星さまー!」
16年経過したときに彦星が気がついて
彦星「おお!愛しの織姫!会いたかった」
また16年が経過して
織姫「キャー♪恥ずかしい」
って、コンだけの会話で32年経過しちまうんすねw
ああ、お星様って気が長い。
まぁ、星の寿命は長いすから。
一年に一度しか会えなくて可哀相とか人間はホザくんすけどね。
実はもう40億回くらいデートしてるらしいっすよw
(ソースがねぇいま探したけど見当たらなかった。今度探しときます)
その辺のバカップルよか愛は深いんじゃないでしょか。
16光年遠距離恋愛だしww
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♪笹の葉さーらさら のきばにゆれる
お星さまきらきら きんぎんすなご♪
の、「すなご」はなーんだ?
ええとですね諸説あるらしいみたいなんすけど
蒔絵とかね漆器なんかの模様に使われる
金、銀の粉の事らしーです。
自分は少し前に
関東の天体観測スポットっちゅう所に住んでいたんですが
(平たく言えば田舎ってだけだったんすけど)
星がねー。金粉みたいでしたね。年に数回でしたけど。
この歌詞って結構写実的なんじゃないかなーっと思います。
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昔からこの日に「里芋の葉っぱに溜まった水滴」を集めて
これで墨をすって和歌を書くと字が上手になる
なんて言われるみたいすね。
今は里芋畑なんか身近に少ないですけど
あれ綺麗ですからね星を連想したんでしょか。
どういう意味なんすかね。調べてみようっと。
マルコメも子供ん時にやっていれば
今こんなに恥の多い人生を送らなくってすんだのに
と悔やまれます。
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織姫ちゅうと職工とか巫女とかの連想がー。とかね
他にもいろいろ面白い話があるんすけどね
ここで書いてるとキリがないんで
(ちゅうかソレを纏める自信が力強く無いっ!っつの)
調べると興味深い話なんかヒットするんで
興味がおありの方は読んでみてくださいな。
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んじゃ今晩は、ちっとロマンチック気分で
晩酌でもしよーかなー。っとくりゃ