2007,06,29, Friday
もって一週間でしょうといわれ
きっちり一週間後に亡くなったおじいさんは
相当に頑固で生真面目だった生前の性格を
表していたのだろうか。
昼前に亡くなり
夕方には役所に届けに行き
帰ったその後は葬儀屋さんと細かい打ち合わせをしつつ
(そうか、こんなに細かい事から決めていくのか)
ぞくぞくと訪れる親戚の対応をして
ああそうだ!履物と小物がなかったんだっけ!!!
と慌てて「ファッションセンターしまむら」にダッシュ
あわあわあわあわ・…で気付くと夜更け
翌日
遺体を家からセレモニーホールへ
訪れる人にご挨拶100コンボ
(これは誰だ??)
お茶入れまくり
あららという間に告別式開始、終了。
0時くらいまでそこに留まるも翌日の送迎があるので
居眠り運転で帰宅。
で気がつくと朝前、つうか眠い。
翌々日
あっちゅう間に告別式開始前。さらにペコペコ100コンボ
(え~とこの人が父方のお姉さん?のお子さんだったけか??)
目がかすむ。吐きそう。つうか吐く。
告別式。
もしかしたら生まれて初めてお骨を拾う。
セレモニーホール冷房効きすぎ。発熱。発汗。
式が終わり骨壷を家に安置するのにも一騒動。
しかし農家のうちは花や飾りが立派だとは聞いていたが
なんだか想像以上で驚く。
これだけの量を置くと
白い菊の花でさえなんだかメデタクく見えてくる不思議w
その後、親戚のおばさんから
今後行う法事の内容や墓石の手配などについてレクチャーを受ける
レクチャー開始14時
「んではぁ、その日になったらばぁ団子さあげるだよ」
「あ、そうなんですか。毎日ねはいはい…」
15時
「だぁから。お返しなんてのはタオルとかでいいだだよ!」
「そうですかぁ。」
16時
「でぇよぉ!そこの嫁さんがたはなーんもしなくってよぉ」
「あーそれは大変ですね」(やや棒読み)
17時
「んではぁ、その日になったらばぁ団子さあげるだよ」
「毎日ですね。」(眠ー!!!!!)
18時
「おらとかはこういうの馴れてるだからぁ」
「あ。ははは。」
途中一度吐く。おばさん元気すぎ。
夜間発熱。
この3日を振り返りああ、そうなのかぁと思う
遺族は悲しんでるヒマなんかありゃしねぇんだな
こうなっているのだろう。
おばあさんなんか
「こんな面倒人にぜーんぶ押し付けて
(遺影の写真)ニコニコ笑っちゃっててさ」
とか言ってるし。
まぁこれも不慮の事故やお若くてなくなったのではなく
介護、闘病の末だったので言える事なのだろう。
おじいさん。ご冥福をお祈りします。
きっちり一週間後に亡くなったおじいさんは
相当に頑固で生真面目だった生前の性格を
表していたのだろうか。
昼前に亡くなり
夕方には役所に届けに行き
帰ったその後は葬儀屋さんと細かい打ち合わせをしつつ
(そうか、こんなに細かい事から決めていくのか)
ぞくぞくと訪れる親戚の対応をして
ああそうだ!履物と小物がなかったんだっけ!!!
と慌てて「ファッションセンターしまむら」にダッシュ
あわあわあわあわ・…で気付くと夜更け
翌日
遺体を家からセレモニーホールへ
訪れる人にご挨拶100コンボ
(これは誰だ??)
お茶入れまくり
あららという間に告別式開始、終了。
0時くらいまでそこに留まるも翌日の送迎があるので
居眠り運転で帰宅。
で気がつくと朝前、つうか眠い。
翌々日
あっちゅう間に告別式開始前。さらにペコペコ100コンボ
(え~とこの人が父方のお姉さん?のお子さんだったけか??)
目がかすむ。吐きそう。つうか吐く。
告別式。
もしかしたら生まれて初めてお骨を拾う。
セレモニーホール冷房効きすぎ。発熱。発汗。
式が終わり骨壷を家に安置するのにも一騒動。
しかし農家のうちは花や飾りが立派だとは聞いていたが
なんだか想像以上で驚く。
これだけの量を置くと
白い菊の花でさえなんだかメデタクく見えてくる不思議w
その後、親戚のおばさんから
今後行う法事の内容や墓石の手配などについてレクチャーを受ける
レクチャー開始14時
「んではぁ、その日になったらばぁ団子さあげるだよ」
「あ、そうなんですか。毎日ねはいはい…」
15時
「だぁから。お返しなんてのはタオルとかでいいだだよ!」
「そうですかぁ。」
16時
「でぇよぉ!そこの嫁さんがたはなーんもしなくってよぉ」
「あーそれは大変ですね」(やや棒読み)
17時
「んではぁ、その日になったらばぁ団子さあげるだよ」
「毎日ですね。」(眠ー!!!!!)
18時
「おらとかはこういうの馴れてるだからぁ」
「あ。ははは。」
途中一度吐く。おばさん元気すぎ。
夜間発熱。
この3日を振り返りああ、そうなのかぁと思う
遺族は悲しんでるヒマなんかありゃしねぇんだな
こうなっているのだろう。
おばあさんなんか
「こんな面倒人にぜーんぶ押し付けて
(遺影の写真)ニコニコ笑っちゃっててさ」
とか言ってるし。
まぁこれも不慮の事故やお若くてなくなったのではなく
介護、闘病の末だったので言える事なのだろう。
おじいさん。ご冥福をお祈りします。